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当社は1954年に札幌の地で創業し、以来70年以上にわたり建設機械に関わる商品の販売、サービスの提供及び除排雪を軸に事業を展開してまいりました。
当社の強みは、建設機械に関わる多角的な事業展開をしていることによりお客様の様々な要望に応えることができることです。今まで培ってきた知識・経験・技術力をもとに札幌市を中心とした北海道の地で地域貢献をしていくことを事業の目的としています。
創業者である祖父、先代の父をはじめ、歴代の取締役・従業員とそのご家族、さらには外注先・取引先の皆様、そして当社を信頼してくださったお客様のお陰で今の当社があります。これまで支えてくださったすべての方々への感謝の念を胸に、私たちはこれからも一歩一歩、着実に前進してまいります。
また、当社には共同経営者である弟が2人います。私にとっては誰よりも信頼できるかけがえのない存在です。兄弟3人の力を結集し、互いに協力し支え合いながら、より良い会社づくりに日々励んでいきます。今後も新しい社会環境に対応する仕組・制度をつくり、何事にも満足することなく、知恵の限りをつくし、社業に全精力を傾けてまいります。

代表取締役社長　丸山雄司

氏　　名　：　丸山 雄司（まるやま ゆうじ）

生年月日　：　昭和55年7月2日

出身校　　：　関西大学　機械システム工学科　卒業

好きな言葉：　『人生は思い描いた通りになる』
　　　　　　　『やればできる』

～現在に至るまで～

0歳、北日本重機㈱2代目社長丸山邦彦の長男として生まれる

3歳、「ギンギラギンにさりげなく」を腰を振りながら熱唱する明るい子に育つ

6歳、授業中は先生の話を聞かず、休みの日は野山を駆け巡る

8歳、担任の先生から「やればできる」という言葉を教わる

9歳、少年野球に入り、汗を流す

15歳、親友が高校推薦をもらったのを知り、便乗して高校推薦入学

19歳、阪神ファンであった為、大阪の大学へ進学

20歳、「人間関係を学んで来い。」という父の言葉を都合よく解釈し、大学ではサークル活動、飲み会、麻雀、バイトなどに没頭

22歳、㈱小松製作所に委託研修生として入社

24歳、北日本重機㈱に入社

30歳、盛和塾に入塾し、人生哲学・経営哲学を一から学び始める

39歳、代表取締役社長に就任